海外旅行での服装に注意

服装によって搭乗拒否される可能性について記事があがっておりました。

航空会社によっては乗客の服装にルールを設けていることもあり、場合によっては着替えていただくことになる、それができなければ搭乗拒否、ということもあるようです。

例えば、他の乗客が不快に思うような服装です。

ロゴが不適切である、扇情的である、適切な外出着に見えない、裸足などがあげられます。

ロゴに関しては、差別的であったり反社会的なものがあげられます。

ロゴに注意

ある女性は[Hail Satan]と悪魔を称賛するような言葉が書かれたシャツを着て搭乗しようとしたところ、クルーに止められたそうです。

日本人で服装が原因で搭乗拒否されたというのはこれまで聞いたことはありませんでしたが、変な英語ロゴは結構見かけるのでありそうですね😅

カジュアルすぎる服装は搭乗拒否可能性あり

また、UGGのブーツは日本でも人気ですが、ルームウェア類と思われたため(確かにそのように見えます)、空港ラウンジに入ることを拒絶された例があります。

他にも体操着、水着、寝間着、ビーチサンダルなども拒絶される可能性があります。

あまり着ていく服や靴について深く考えたことはありませんでしたが、回りを戸惑わせたり不快にさせる服装でないかは考えて空港に向かった方がよさそうです。

逆に服装によってよい待遇を受けることもあります。

服装で得することも!

スーツやきちんとドレスアップした人は上のランクのシートに招待されることがあります。知人はフライトアテンダントから、「あなたの靴がとても素敵だから」という理由でシートのグレードアップをしてもらいました。

ダブルブッキングでどちらかをアップグレードシートにする場合、服装で決められることもあるようです。

長いフライトだと楽な服装で行きたくなりますが、搭乗の時だけでもきちんとした服装だと何かいいことがあるかもしれません。