Ai国際医療研究所

Aiの日常

長崎新聞掲載【グラバー園インバウンド満足度調査】

先日の外国人によるグラバー園視察のニュースが掲載されました😄

https://news.goo.ne.jp/article/nagasaki/region/nagasaki-20200625225743.html

活発な意見交換をしていただき、出された問題点や提案をグラバー園さんに本日報告させて頂きました。

長崎が観光地として、ツーリストフレンドリーで何度も訪れたい場所になればよいなと思います。

グラバー園外国人視点での問題、解決策について(プレスタディ)

梅雨の間に晴れ間!

コロナで延期になってたグラバー園視察イベントを行いました。

平日に、長崎市在住の外国人が4人も集まったのは奇跡です(笑)

次やるときは週末にですね・・・

タイ、エジプト、カザフスタン、イギリスの男性4名が参加して、グラバー園を散策し、問題点と解決策をディスカッションしていただきました。

お楽しみで宝探しもしてもらいました。

サポーターでビジネス支援プラザの大塚さん、アナウンサーの前田真里さん、グラバー園学芸員の松田さん、そして長崎新聞の丸太さんが取材で入ってくださいました。

本当にありがとうございました!!!

スタッフ陣もおもしかった!と言ってくださいました。

これからデータ入力、まとめ、解析ですが、この調査で得た外国人の視点が活かされるよう、頑張ります。

本日FB配信出演

今日のNAGASAKI WELLNESS

本日21時10分~20分くらいの間に数分、Hafh代表大瀬良さんと県議ごうまなみさんのFB生配信にコメントさせていただくことになりました。

コスタアトランチカクルーとの交流について、動画を見ながら、長崎の優しい人たちのお話をさせていただきます^^

コロナ後の世界

私たちは「普通」には戻りません。

今まで私たちが「普通」だったことはありませんでした。

コロナ前の私たちの存在は、欲、不公平、疲弊、消耗、搾取、混乱、怒り、かこい込み、憎しみ、不満を正常化してきただけで、正常ではありませんでした。

友よ、私たちは「戻る」ことを求めるべきではありません。

私たちは新しく繕う機会を与えられています。

すべての人と自然にあうものを。

Brene Brown

We will not go back to normal.
Normal never was.

Our pre-corona existence was not normal other than we normalized greed, inequity, exhaustion, depletion, extraction, disconnection, confusion, rage, hoarding, hate and lack.

We should not long to return, my friends.
We are being given the opportunity to stich a new garment.

One that fits all humanity and nature.

Brene Brown

コスタアトランチカとの交流、ザ・チャージ放送

稲佐山ライトアップで心をつなぐ

稲佐山ライトアップで長崎に停泊中のCosta Atlantica号と長崎の市民が交流。

暗いニュースばかりのなか、暖かい話題が必要ですね。

こんな時だから思いやり、優しさが身にしみます。

前田真里さんにインタビューをして頂きました。

radikoでこの日の放送はきくことができます🥰

History.新しい歴史がはじまります

Every single person who is fighting this virus is.a hero and history will remember….we will make sure of that! Please…

Ladies Pass it Onさんの投稿 2020年4月6日月曜日
History

和訳はこちらです。

歴史は世界が止まったその時を記憶するだろう
航空機が地面に留まり
車両が道路に駐車し
電車が走らなくなってしまったその時を

歴史は学校が閉ざされたその時を記憶するだろう
子供たちが家に留まり
医療者が戦場へ赴き
そして彼らが逃げなかったその時を

歴史は人々が歌ったその時を記憶するだろう
自分を隔離しながらバルコニーで
しかしながら多くの人々が声を合わせて
勇気をもって歌ったその時を

歴史は人々が戦ったその時を記憶するだろう
老いた人々、弱き人々のため
かれらを守るため
何も行わないことで戦ったその時を

歴史はウィルスが去ったその時を記憶するだろう
ドアが開け放たれ
人々が姿を現し
抱き合いキスし
また新たな日々を始めるその時を

よりやさしさをもって

Donna Ashworth

学術論文の読み方講座3回目は英語論文翻訳と理解の回

勿論オンラインですけど

本当は2回で終わるはずだった講座なのですが、4回までやることになりまして、今日3回目をやりました。

1回目は信頼性のある研究ってどんな研究か、英語論文の検索方法についてお話しました。

2回目は日本語論文のクリティークをやってみせる回。

本来ならここで終わりなのですが、英語論文クリティークのやり方について学びたいとご希望を頂き、3回目、4回目がきまりました。

3回目、今日は皆全文は読んでくるのですが担当箇所を翻訳発表し、論文に何が書かれているか理解することが目的です。

翻訳はご苦労されたみたいですが、皆さん頑張ってきました!

皆で通しで読み合わせをし、わからないところを確認し、しんどいので休憩とりながら3時間!終わるころにはうっすらと全貌がわかったかも?って感じです。

ここから4回目の実際のクリティークに向けて、読みなおし、わからないことを調べていきます。大変ですね!

でも大学院では、これを持ち回りで頻回にやります。

論文読めないと、研究はできませんから・・・

何度も読み、調べ、いろんな論文に触れることで科学的リテラシーが磨かれます。

メディアやSNSで流れてる情報は本当か?

真偽を見抜くセンスが磨かれます。

そして、あーでもない、こーでもない、これってどうなのって語り合い、終わった時のカタルシスは癖になります・・・(笑)

前職ではジャーナルクラブどころか、英語論文にも触れない大学にいましたので、知的で刺激的な交流に飢えておりました。

今またそういう時間を過ごすことができて、とても幸せです。